★デイトレ40日目。
【スタイル】
・毎朝30分~1時間程度のトレード
・下落からのリバウンド狙い。買いのみ
・ナンピンはしない(当面の間…)
・目標は、平均して1日1万円を稼ぐこと。
【前日の予習】
・監視銘柄のうち、日足が上昇トレンドなど、気になる12銘柄をピックアップ。そのうち、下値の目途がつきそうな銘柄には指値価格を書き出し、目途がつかない銘柄は銘柄名だけを書き出し。
【当日朝8時頃の状況】
・日経先物は640円程度の上げ。グロース先物は5ポイント程度の上げ。米市場は、主要3指数のうちダウは下げ、残りは上げて(NASは史上初20000円台に乗せた)引け。全体的には、上から始まる銘柄が多いのでは…と想像
【トレードの状況】
ーエントリーの理由、その後の動き、その時の思いなどー
・寄り前、上記12銘柄のうち、一旦の下限が決めやすい(予め注文を入れていても良いだろうと思える)5銘柄に指値注文。
・寄り後…
・しばらく様子を見ていたが、約定通知はなかったので、寄り前に注文していた5銘柄については注文取消。
・①7003三井E&S、寄り1本目、上から始まり大陰線を付けていおり、ローソク足形成終了時間近辺で下げ止まった感じがしたので、一旦の下限からの上昇を期待し、買い注文(9:03)、約定(9:05:21)。
・①7003三井E&S、約定した2本目のローソク足は一旦下を掘ったが、下髭となり陽線で終了したため、私の買値価格✙20で売り指値注文(9:10)
・①7003三井E&S、3本目価格は上昇していったが、私の売り指値価格に5円ほど届かず、上髭をつけて下降。その後、下げ基調になり、6本目のローソク足が結構下げたので、状況は利確からL.Cに変わり、これ以上の含み損はNO!と思い、売り注文価格を4回下方修正し、約定(9:35:34)
※ちなみに、最近よくある傾向だが、このトレードも私が売った(L.Cした)あと、価格上昇。エントリーのタイミングをずらす試みが必要か…
・②5595QPS研究所、寄り後1本目は超大陰線を付け、2本目が1本目の安値を割ったものの、下髭の長い十字線をつけた。3本目の足は陰線を付けていたが、2本目の安値を少し割ったあたりが一旦の下限になるのではと思い、逆張り的なエントリーを企図し、買い注文(9:12)、約定(9:13:13)
・②5595QPS研究所、その後、約定した3本目の足は結局2本目の安値を割り、この日の最安値を付けた。ただし、含み損はそれほどではなかったので、そのまま保持していると、一旦上昇するもまた下げてきたので、良くて同値撤退と考え、同値付近の手仕舞いを企図し、売り注文、約定(9:20:29)
QPS研究所、やっぱり弱い!下降トレンドの銘柄は、一旦の反発もこれほど弱いのか!
・③5253カバー、寄り後1本目が大陰線を付けた後、2本目が反発し陽線、3本目が上下髭の陽線で、今日の最高値を更新。その後、ローソク足5本は下降トレンドとなり、今日の最安値付近まで下落。こうした状況で、この下降の一旦の下限は、1本目の大陰線の安値あたりと考え、逆張り的に買い注文(9:41)、約定(9:45:09)。
・③5253カバー、約定後株価は一旦下に掘ったもののすぐに反発し、思惑どおり上昇。
早めの利確を企図し、✙20のところに指値注文(9:49)、約定(9:53:33)
・トレード終了(9:54)
-----詳細------
取引結果
銘柄名:①7003三井E&S
・買い価格:1540円
・株数:100株
・売り価格:1530円
・実現損益:▲1148円
銘柄名:②595QPS研究所
・買い価格:1210円
・株数:100株
・売り価格:1209円
・実現損益:▲248円
銘柄名:③5253カバー
・買い価格:2670円
・株数:100株
・売り価格:2690円
・実現損益:+1808円
注文銘柄の属性
- 省略 -
感想
・三井E&Sにしてもカバーにしても、前場寄り付き後は下げて、10時前位から上昇している。前場寄り直後(寄り前指値注文含む)から仕掛ける私のスタイルには厳しかった。
・そして、私が主に手を出しているグロース銘柄は、人が少なく(出来高が少ない)なっているようで、なかなか動かない銘柄が多い。
・少し仕掛け時間をずらすやり方を、試みる必要があるかも…